ダンシングストーン のキュービックジルコニア とは

キュービックジルコニア

キュービックジルコニアは、二酸化ジルコニウムにイットリウム、カルシウム、マグネシウム、ハフニウムなどの鉱物を合わせて造られたもので、立方晶ジルコニアとも言われ、硬度・光の屈折率・光の分散率が天然のダイヤモンドに非常に近い近年世界的に人気の人工石です。

ダンシングストーンには、ダイヤモンドと、このキュービックジルコニアを使用したクロスフォーニューヨークの二種類があります。

ダンシングストーン のキュービックジルコニア とは

キュービックジルコニア

ダンシングストーン のキュービックジルコニア は、46面体で独自のカットを施すことにより、光のリフレクション(反射)効果で宝石の中に十字の輝きが発現する様にしています。

キュービックジルコニアを使用したダンシングストーンは、会社名にもなったクロスフォー(クロスフォーニューヨーク)と呼ばれています。

ダンシングストーン には、ネックレス/ペンダントやピアス、タイニーピン、ブレスレットがあります。

本ページはプロモーションが含まれています

ダンシングストーン のキュービックジルコニアとダイヤモンドの違いは

キュービックジルコニア

キュービックジルコニア

ダイヤモンド

ダイヤモンド

 ダンシングストーン のカット数と輝きの違い

ダンシングストーン のキュービックジルコニアとダイヤモンドは、宝石のカット数と、出現する輝きの違いがあります。

カット数は、キュービックジルコニアが46面体で、ダイヤモンドは、58面体のラウンドブリリアントカットが基本です。

ダンシングストーン の輝きの違いは、キュービックジルコニアが十字のクロスフォーの輝きで、ダイヤモンドは、ハート&キューピット(H&C)の輝きです。

ダンシングストーン の価格の違い

もちろん、材質による価格の差はありますが、キュービックジルコニアは、硬度・光の屈折率・光の分散率がダイヤモンドに非常に近いので、手ごろな値段でありながら、高品質なので、近年人気が出ています。

それでは、ダンシングストーン のキュービックジルコニアとダイヤモンドの見分け方と、値段について具体的に見ていきましょう。

ダンシングストーン のキュービックジルコニアとダイヤモンドの見分け方

キュービックジルコニア

キュービックジルコニア

ダイヤ ハート

ダイヤ ハート パビリオン側(下側)

ダイヤ アロー

ダイヤ アロー(矢) クラウン側(上側)

ダンシングストーン の輝きの違い

ダンシングストーン の輝きの違いは、上図を見ていただければわかると思います。キュービックジルコニアは、十字の輝き、ダイヤモンドは、ハート&キューピット(H&C)の輝きです。ただし、この輝きは、ある一定条件でしか現れません。これらの輝きは、鑑定時のひずみの有無を見るのに非常に有効ですので、主に鑑定時に確認します。

ただし、ダンシングストーン のキュービックジルコニアに関しては、付属のオリジナル光学スコープで見れば、いつでも十字の輝きは、確認していただけますので、ぜひ、確認してくださいね。

 ダンシングストーン のカット数の違い

ダンシングストーンのキュービックジルコニア場合は、十字のクロスフォーの輝きを出すために、46面体です。
ダンシングストーンのダイヤモンドは、ハート&キューピット(H&C)の輝きを出すために、58面体ですので、何面あるかを確認すれば、わかります。
ただし、クラウン側(上側)しか見えませんので、キュービックジルコニアは、クラウン側(上側)に21面、ダイヤは、クラウン側(上側)に33面ありますので、それを確認すればわかります。

ダンシングストーン カット数の違い

 

ダイヤモンドとキュービックジルコニアの値段の違い

石だけの価格で言うと、ダイヤモンドは、キュービックジルコニアの100倍以上します。しかし、大きさや、カットの方法でも価値は変わり、完成品にすると、18金やプラチナなどのネックレスやペンダントの材質によっても大きく変わってきます。

ダンシングストーン のダイヤモンドとキュービックジルコニアの値段の違い

ダンシングストーン ダイヤモンドペンダント

ダンシングストーン のダイヤモンドは、¥21,600から¥198,000の価格帯で、売れ筋商品は¥20,000代が多いです。カラットは、商品により0.08から0.3ctのダイヤを使用しています。

ダンシングストーン クロスフォーニューヨーク

ダンシングストーン のキュービックジルコニア(クロスフォーニューヨーク)は、¥8,640から¥21,600の価格帯で、売れ筋商品は¥10,000代が多いですね。