ダンシングストーンとクロスフォーの違いとは?

ダンシングストーンと言えば、宝石だけがキラキラと輝き続ける不思議なジュエリーですね。

では、クロスフォーというのは何なのでしょうか。

クロスフォーと言えば、クロスフォーニューヨークが有名なんですが、どこかで、聞いたことはありませんか。

ダンシングストーンと、クロスフォー、クロスフォーニューヨークとは、どのような違いがあるのでしょうか。

そこて、今回は、ダンシングストーンとクロスフォーの違いについてまとめてみました。

 

目次

ダンシングストーンとは?

ダンシングストーンとは、ネックレスやペンダント、ピアス、タイニーピン、ブレスレットを身体に着けるとキラキラと輝きだすダンシングセッティングされたジュエリーの事なんです。

身体の鼓動や、息づかい、動作などの微細な動きを感じ取り、身体に着けている限り、動き出したら、止まらないと言えるほど、キラキラと輝き出します。

ダンシングストーン


その名前の通り、石だけが踊りだしますので、ダンシングストーンと命名されました。

さて、ダンシングストーンは、動き出すようにセッティングされていると言いましたが、具体的には、なぜ、動き出すのでしょうか。

それでは、その仕組みを見ていきましょう。

この仕組みは、2010年に発明され、特許も取得されたセッティング方法なんです。

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通常は、本体に石を取り付ける場合は、外れないようにしっかりと固定しますね。しかし、このダンシングストーンは、本体に直接固定していないんです。

ダンシングストーンでない通常のジュエリーでも、レーザーホールのようにダイヤモンドに穴をあけ、自由度を増した、直接取り付けない方法はあるのですが、金具とダイヤモンドの接触抵抗が大きいため、動いてもすぐに止まってしまいます。とても、微細な振動を感知することはできません。

その点、ダンシングストーンは、金具とダイヤモンドの接触抵抗を極限までおさえることに成功しました。

具体的には、本体とジュエリーの間の左右に、本体側とジュエリー側それぞれに丸カンを取り付け、その丸カンどうしの接触抵抗を極限まで抑えたのです。

そうすることにより、少しのエネルギーでも感じ取り、動き始めるのです。一度動き始めると、身体は、鼓動などで絶えず振動していますので、身体に着けている限り、揺れ続けます。

クロスフォーとは?

クロスフォーとは、ダンシングストーンを発明した株式会社クロスフォーの名称なんです。

このクロスフォーという名称は、製品のクロスフォーカットに由来します。

クロスフォーカットとは?

ダンシングストーンのもうひとつの特徴は、キュービックジルコニアのクロスフォーカットが有名です。

キュウビックジルコニアに十字のかがやきをもたせるために、特許のクロスフォーカットを実施しています。

このクロスフォーカットのクロスフォーが、そのまま会社名になったのです。

ダンシングストーンとクロスフォーの違い

ダンシングストーンとは、今までご紹介いたしました「ダンシングストーンダイヤモンド」「クロスフォーニューヨーク」「クロスフォーメンズ」「ダンシングハート」の総称です。

いずれも、身体の振動で、ジュエリーだけがキラキラと輝き続けるダンシングストーンなんです。

「ダンシングストーンダイヤモンド」と「ダンシングハート」は、ジュエリーにダイヤモンドを使用しており、「クロスフォーニューヨーク」と「クロスフォーメンズ」は、キュービックジルコニアを使用しています。