シルバー925 とは?今さら聞けないシルバー925の7つの疑問!

シルバー925とは、聞いたことはありますが、具体的には、どのようなものなのかわからない方も多いですよね。そこで、今回は、シルバー925の「基本のキ」についてお話ししたいと思います。

シルバーとは

ジュエリーでシルバーといえば、銀の事ですよね。原子番号47の元素なんです。昔は、白銀(しろがね)とも言われていました。

光の反射率は、金属の中で一番で、金属光沢が半端ないです。柔らかさに関しても、金に次ぎ、加工がしやすい金属なのでジュエリーに多く使われています。

 

しかし、化学的には、金のように安定していなく、空気中に含まれる車の排ガスなどの硫化水素により硫化銀になり黒く変色していきます。また、塩素にも反応して、同じく黒く変色します。

銀の食器は、放っておくと黒ずんできますので、定期的に磨かないとなりません。なぜ、このような科学的に不安定な銀を食器に使うのでしょうね。

実は、昔、富裕層などが、食事に毒を入れられても、食器が変色し、わかるようにしておいたと言う説があるのです。それほど、早く変色していくのです。

銀の他の特徴として、銀イオンには、殺菌力がありますので、抗菌剤にも多く使用されています。

シルバー925の特徴とは

シルバー925の意味は、シルバー(純銀)が92.5%含まれているという意味なんです。

ということは、純銀か92.5%含まれた合金なんです。純銀に何を入れているのでしょうか。

主に、そのほかの金属は、銅などを混ぜています。これが、シルバー925なんです。


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純銀は、シルバー1000です。しかし、実際には、シルバー999で、99.9%の事なんです。

そのほかには代表的なものとして、シルバー950、シルバー900、シルバー800があります。いずれも、銅などの配合を変えることにより作り出されています。それぞれに合った使用用途に使われています。

さて、シルバー925の特徴ですが、純銀は、非常に柔らかい為、そのままでは、ジュエリーにするには不向きです。そこで、銅を入れることにより、強度をアップし、実用上耐えるようにしました。

強度的にはアップしましたのでいいのですが、性質までは変わりませんので、純銀同様、硫化水素や塩素には、やはり反応しますので、同じように徐々に黒く変色していきます。

この、反応をおさえる為に、ロジウムメッキ(ロジウムコーティング)されることが一般的になっています。

また、ペンダントなどのデザインとして、凹凸の陰影を出すために、硫化水素などの反応を積極的に利用しています。それが、燻し(いぶし)加工という技法なんです。

シルバー925の価値とは?

ところで、せっかくの価値ある純銀をシルバー925の合金にしてしまって、価値は下がらないでしょうか。

シルバー925より上のものは、純銀と考えていいと思います。実際には、少し、価値は落ちるのですが、需要が一番多いので、あまり下がることはないです。

シルバー925の中には、「sterling silver」と刻印されているものもありますが同じものなんです。

スターリングシルバーと呼ばれているのはなぜ?

では、なぜ、シルバー925をスターリングシルバーと呼ぶのでしょうか。

12世紀頃のイギリスでは、銀貨がシルバー925で作られており、これがのちにスターリングシルバーと呼ばれるようになりました。

このスターリングという意味は、「本物」や「信頼できる」という言う意味で、シルバー925は本物の銀だという考えが定着したんです。

シルバー925の金属アレルギーについて

よく、金属アレルギーという言葉を耳にしますね。ピアスやネックレス、指輪を付けていると体質により発生することがあります。でも、なぜ、身体が金属に反応するのでしようか。

金属アレルギーは、なぜ起こるの?

実は、金属でアレルギーが起りやすいかどうかは、イオン化しやすいかどうかで決まるんです。

イオン化とは?

では、イオン化とは、どういう現象なんでしょうか。

金属が、汗などに接触すると、元素が電子を奪われて、陽イオンになって溶け出します。イオン化した金属が、タンパク質と結合して性質の異なるたんぱく質が生成されます。

このたんぱく質を体が攻撃することにより、赤くなったり、かゆみが出たりします。これが金属アレルギーが発生する仕組みなんです。

イオン化しやすい金属は、亜鉛Znが一番イオン化しやすく金Auが一番イオン化しにくい金属です。

亜鉛Zn←鉄Fe←ニッケルNi←スズSn←鉛Pb←銅Cu←銀Ag←パラジウム Pd←イリジウムIr←ロジウムRh←プラチナ(白金)Pt←金Au   

純銀は、金属アレルギーの陽性率は0.1%でほとんど、金属アレルギーを起こすことはありません。

しかし、シルバー925は、銅が入っています。金属アレルギーの陽性率は約4.0%ですので、体質にもよりますが、純銀に比べて発生しやすくなります。

心配な方は、金属アレルギーパッチテストを受けられるといいですね。

シルバー925以外の金属アレルギーとは?

シルバー925以外も、銅が入っていますので、可能性はあります。金属アレルギーパッチテストで、陽性が出た場合は、プラチナや、金をおススメします。

ただし、金の場合も、K18などは、銅が入っていますので、注意が必要です。

ロジウムメッキ(ロジウムコーティング)したシルバー925などは大丈夫なの?

ロジウムは、プラチナに次ぐ金属アレルギーが発生しにくい金属なので、ほとんど発生することはありません。

シルバー925などのイヤリング等を選ばれる場合は、ロジウムメッキ(ロジウムコーティング)されたものを選ばれるといいですね。

シルバー925のお手入れ

シルバー925のお手入れにつきましては、こちらで詳しく説明させていただいていますので、参考にしてくださいね。

また、こちらで、ロジウムコーティングされたシルバー925のダンシングストーンの紹介もしておりますので、合わせてご利用ください。

シルバー925の知っておくべきお手入れ方法とは?

 

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