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K18ホワイトゴールド って金なんですか?
K18ホワイトゴールドは、金色していないですけど、本当に金なんでしようか。素朴な疑問ですね。でも、心配しないでくださいね。金は間違いありません。ただし、金の中に、他の金属を入れた合金なんです。
金のジュエリーと言えば、日本ではK18が多いですか、アメリカではK14、イギリスではK9が一般的です。
K18ホワイトゴールドのK18の意味って何?
K18ホワイトゴールドのK18ってどういう意味なんでしょうね。
実は、純金がどれだけ入っているかの表示なんです。これさえ見れば、何%の純金が入っているかわかるんです。
ちなみに、K24が純金100%なんです。ですから、K1は、約4.17%になり、K18は、4.17%×K18で75%の金だということがわかるんです。
K18ホワイトゴールドの純金の配合率は、75%ですが、残りの25%は、銀や、パラジウムが入っています。この混入させた材料により色合いが決まってくるのです。
なぜ、100%の金を使用しないの?
なぜ、純度100%の純金を使用しないのでしょうか。
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確かに、純金は柔らかく加工しやすいですが、一番の欠点は、強度が弱いことです。せっかくダイヤを固定しても爪が変形したり、摩耗してしまいます。つまり、耐久性が無いんです。
ですので、加工しやすさを残しながら、強度を増す必要があります。そのために、強度のある他の金属との合金を作る必要があったのです。
また、色々な金属を使用することにより、色合いも変えることが出来るんです。K18ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドなどがあります。そのほかにもプラチナpt900があります。
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